株式会社メディアジーン(本社:東京都市渋谷区、代表取締役CEO:今田 素子)は、「パブリッシャー・マネタイゼーション研究会」(以下、パブ研)によって発足された媒体社共同体「Japan Publisher Alliance on Digital TM」(以下、J-PAD)の加盟を決定いたしました。
現在加盟を予定している媒体および媒体社は、AFPBB News、JBpress、東洋経済新報社、Perform Group、Forbes JAPAN、メディアジーンの6社。加盟媒体社は、パブ研に協賛するPubMaticのプラットフォーム「SEVEN」を活用して、招待制オークション「プライベート・マーケットプレイス(以下、PMP)」の販促活動を開始します。これにより、広告主はJ-PAD加盟媒体を横断したキャンペーンの実施が可能となります。同PMPの掲載開始は2016年12月を予定しています。
メディアジーンは本取り組みを通じてプラットフォーム優位のマーケットから、コンテンツプロバイダーに対して適切に収益分配される正常なマーケットとすべく貢献していきます。
【パブリッシャー・マネタイゼーション研究会】
パブリッシャーの自社資産の有効活用および市場における地位向上の実現を目的に、2015年4月に発足されました。パブ研は、定期的な勉強会やセミナーなどの実施及び、パブリッシャー間の連携を目的としたネットワーキングを主な活動としています。
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■株式会社メディアジーン 担当:芹澤
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