PROJECT SUMMARY
課題
星の数ほどあるコスメティック製品。消費者は日々処理しきれない量の情報に接し、日々情報の取捨選択に迫られています。そんな消費者に対して、ザボディショップジャパンは「ビジネスは世の中を良くする力になり得る」という信念のもと、ブランドメッセージをどのように発信していくか。そして商品を介してどのように消費者とコミュニケーションを図り、ファンを増やし、つながりを再構築するかが課題でした。
ソリューション
ラベルに書かれていない商品情報やブランドメッセージをアプリ内の記事コンテンツで発信することで、「このブランドを愛用したい」「このブランドを応援したい」といった、消費者の購入動機の意味付けを行っています。
また、消費者の商品への興味関心を換気させるとともに、ザボディショップジャパンが掲げる多様性の尊重や豊かさ、ソーシャルグッドな活動や環境保護などのワードも、日常生活の延長線上の出来事としてイメージできる文脈に翻訳することで、商品の購買へとつなげています。